2009年07月03日

仕事は家庭に持ち込みません

決して悪いことではないのですが、どうもお仕事が忙しい日々が続いています。

悪いどころか、歓迎すべきことです。
この時代、仕事が増え、売上が上がる。

しかも、私のとる仕事は、基本的にそれなりの利益がでるものをとり、お客との関係もビジネスライクにできる体制を作りますので、営業サイドが勝手に取ってきて実務サイドに無理をいって運営させるなんてことはしない仕事です。


ただ、若ければ、こうした状態に夢中になれ、忙しさにおぼれることに酔えるのですが、どうしても、ドストィエフスキーですね
読む本は




昔読んだアポリネールがいい年をしても記憶の底に残っているのも、日常におぼれないでいられる助けかもしれません。

それにしても、昼飯、ファミレスで長編小説で神の不在を問うたあと、午後、お客と価格の交渉をするオヤジってのも変な感じだなと


本は、ファミレスや移動のトレインの中で読むのですが、音楽、スタンダードジャズは、少々遅くなって高速を飛ばす車の中でかけています。




調度CDの最後の曲の途中のあたりで自宅につく

もう少々、聞きたいと思いながら、ドアを開ける

仕事は家庭に持ち込みません











posted by スローレイン at 00:20| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

モロソフ夫人の肩

東洋経済の特集が「古典が今、面白い!」

経済誌なので、少々お堅い人たちがさまざまな古典を取り上げていますが、やはり、タイトルに偽りなく面白い。


ジャズでスタンダードってのがあり、私は、ガーシュウィンのDo It Againなんてのは、歌う人さまざまでどれも思い入れたっぷりで深夜を過ごす。

このスタンダードってのも、音楽、それも、お硬くない部分の音楽の古典でしょう。

実にいい


シナトラみたいな本当の歌い方自体もスタンダードってのもいいけど、案外、ローラ・フィジーのが好きだったり、カラブリア・フォーティのも一味ちがって味わい深い。
ダイアナ・クラールのもウィスキーにあう


カラブリア・フォーティのジャケットを眺めていて、ふと
谷間の百合 (新潮文庫 (ハ-1-1))


モロソフ夫人の肩


このフォーティって人は、まだ若い人なのですが、実に深く味わえる。


私は、残念ながら、昔から年上好みで、今は少々年齢的に難がありますが、肉体的な面は無理でも、いまだに、女性は、ある程度経験を、つまり年齢を重ね、失うということを体の芯で感じるころに本当の魅力が発揮できるのではないかと、


バルザックという人は、金のために書き、それでいながら、書かれた作品のすべてが傑作


動機、そして、目的とか目標ってのは、私自身も仕事のシーンでは、設定せよと、周囲にも語っていますが、実際、アホなやつは、こぎれいな目標を設定しても、プロセスをくみたてられないので、結果、なんの効果も達成できない。


それにしても、年をとるということは、あこがれが、パセコンポゼになり、日常が半過去形になるということなんだな


ロシア語の過去形がジェンダーに沿っているというのは、主観的な表現を表すのに適しているのかもしれない


I Wish You Love

昔から耳にしてきた曲なのですがタイトルはこの年になってやっと知りました





posted by スローレイン at 01:44| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 週末・休日に読む本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

セレブのアトモスフェール

この人の作品はいくつか映画になっています。




サガン


先日ヴォーリズの展覧会に行ってきて知ったのですが、かの朝吹さんの軽井沢の別荘、軽井沢というだけで十分にセレブのアトモスフェールを感じさせるのですが、この別荘を設計したのがそのヴォーリズ。





その朝吹登水子さん

この人を除いてサガンは語れないし翻訳もこの人以外に考えられない。


悲しみよこんにちは (新潮文庫)
」は、個人的には残念といえばいえるのですが、確かアメリカ映画でした。

デボラ・カーがポールで、オヤジさんがデビット・ニーブン。
これはいいかもしれない。
でも主人公がジーン・セバーグ。

ううん


サガンには、この他にも多くの映画化作品がありまして

シャマードって作品もあった

これが映画化されたとき、主人公の女性がカトリーヌ・ド・ヌーヴ。
お相手がミシェル・ピコリ

これは、はまっていた

主人公の誕生日のプレゼントがスポーツカー



タグ:サガン
posted by スローレイン at 02:23| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

中高年の再就職

今、ドストイエフスキーの「カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
」を読んでいます。
先日は、「ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)
」を読みました。

仕事のほうは、今年も新規の現場をとったためしばらく営業ストップ状態です。
この年になって学生みたいな変な生活を送っています。

以前失業して、次の仕事が見つからなかったときは、ほとんどうつ状態にもなりましたし、前の地獄の会社にいた時は、心身ともにボロボロになりました。
その地獄からはい出そうとしたときには結構いい年になっていて、こりゃ再就職など無理かな、再就職できたとしても、正社員は無理かなとも思いました。

今の会社も私が入った後は、営業職は募集を出していません。

中高年の私が、正社員として雇われたのは、数年前だとしても、ほとんど奇跡に近かったのだと思っています。

今、それなりに実績を挙げ、給料もこの年で上がり、役職も上がりました。そして、そのことに関して社内でも反論はなかったと聞いています。



ドストエフスキーとかキリスト教に絡むミステリーの本を紹介しましたが、今、私が営業トークで語っている内容は、仕事自体に絡む実務的なことばかりではありません。
実務は、それに詳しい別の人間を連れて行き説明させ、私は、もっぱら、全体的な仕事運営のコンセプトを語ったり、そのコンセプトをプレゼン資料で提示するだけです。

ビジネスというのは、クールに。
これが基本です。
情に流されることは、一時しのぎにはなっても、長い目で見ると悪い結果になることが多い。

でも、そのビジネスにかかわるのはあくまで人間で、実務が適切に行われることが保証されたなら、それにかかわる人間への信頼感が求められます。


いにしえのロスリン

そして、ろうそくのあかりにてらされたルブリョフのイコン


読むというのは、たとえ理解が及ばないにしても、自ら求めることであり、携帯のキーで画面を操作するのとは違う行い





posted by スローレイン at 00:58| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 失業評論 巻頭言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

マイ・フェイヴァリット・モーメント

寝る前に飲んだくれているせいかもしれません。

晴天で雲が浮かぶ青空は、漆黒の闇の中から見上げる夜空でしかも、その夜空を流れ星がやたらめったら流れる。





現実

そのはざまをさまようのが、

心地よいときで


私の夢の中では、青空は夜空で雲がうかぶのと流れ星はほとんど同時に私の目にはいる


英語ってのは、どうも即物的で、




本来、面であれ裏であれ、異端

本質ってのは、たぶん実際にあるのでしょうが、愚かなり、人の目に映るときには、装い、カレイドスコープのなかで移ろう光でしかないのかもしれません


これ、違うなという感じは、実は夢を見ているとき感じているのです

と、同時に、この時、すぐにも失われるということがあらかじめ感じられ、それゆえに、そして、その時が決して2度と体験できないから

プレシャス




スタンダード・ナンバーというのものの確かさと、届かぬ想い



キリスト教の異端ってのは、結構、その始まりからあって、かの、グノーシスも、その一つ

これについては、確か、おぼろげな記憶では、カミュが卒業論文の主題にしていて、読んだ、あくまで、単に読んだだけですが、書いていた。



沖に浮かぶ城

水上の建物のガラスの窓

海の中の石段の隙間に咲く花




posted by スローレイン at 01:38| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 週末・休日に読む本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲリラ豪雨対策にも

関東地方も梅雨にはいりました。

が、金曜日はピーカン


んなもんでしょう

天気は予想がつかない




梅雨、雨にぬれて平気じゃないものの一つは精密機器。
カメラも精密機器です。

そして、梅雨の後の夏、海にいくときなどあまりにもハマりすぎですが、それ以外にも、はなび撮影。
以外に多いのが、はなびの時の雨。しかも最近はゲリラ豪雨。半端じゃない。

これ、本当の話ですが、私、はなびを取りに行くときには、カバンにスーパーの買い物袋とデカメのごみ袋を入れていきます。
濡れちゃまずい。

本気で撮影するはなびの時は別として、ついでに行くとき、あまりおおげさな恰好は避けたい。そんな時、ハウジングなしで防水機能がしっかりしたカメラがあれば強い。


今売っている防水カメラの多くは、今年の春に発売されたものですが、こちらのページで、そのいくつかを紹介している。しかも、防水カメラの歴史までのうんちくがあるので、関心のある方にはお勧めです。

3月15日の読売にも防水カメラの紹介があるのですが、これはウェブじゃ見られないかな。

ちなみにこの新聞の記事で紹介されているカメラのほとんどがオリンパスのもので、ここで紹介した「OLYMPUS 防水デジタルカメラ μTOUGH-6000 ホワイト μTOUGH-6000WHT
」は、4位ですが、評価はA

Goodってことですね


posted by スローレイン at 01:02| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする