2008年01月19日

名将たちの戦争学 (文春新書)

以前「日本軍の小失敗の研究―現代に生かせる太平洋戦争の教訓 (光人社NF文庫)」という本を紹介したと記憶しているのですが、軍事、これ、教育の中に入れておかないとまずいのじゃないかな。

軍事ってなにかというのはちと私などには難しいのですが、軍事の知識が使われるシーンは戦争です。
戦争とはなにかというと、色々ありそうですが、ある人が言うには、
”政治の破断”です。
話が通じないから、暴力に訴えざるをえない。

この戦争は、国と国とが話が通じなくて起こるのですが、人と人との間で話が通じなくなることは、国と国よりもっと頻繁だし、身近です。

また、それとはちょっと違うのですが、特にお仕事のシーンで、何か製品を売りたくて戦略を立てるとか、会社内部で組織をうまく動かしたいがうまくいかないというのはままある。

軍隊というのは、戦争をするための組織であり、目的はそれだけでしょう。それが防衛であっても攻略であってもそれだけです。

逆に組織というのは、何も軍隊だけでなく、会社もそうだし、家庭だってそうだといえるかもしれない。

組織というのは、目的を明確にし、そのためのノウハウを活用し、目的を達成するために邁進する。

それがうまくいかなかったのが、旧日本軍だったのでしょうが、うまくいった事例ももちろんある。



戦いの原則の中で最も重要なのは、目標の原則

ラベル:軍事 戦争
posted by スローレイン at 02:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 教育費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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