2013年09月09日

東京オリンピックアゲイン

2020年のオリンピックが東京に決まりました。
実のところ、初のイスラム圏のイスタンブールとか、今までお金もないのに施設を作り続けてきたマドリッドの方がいいのではないかとも思っていたのですが、いざ、決まってみると、ちょっと考えが変わってきました。

バブル崩壊以後続いてきたデフレの世の中、この流れ、これで本当に変わるかもしれない。そんな感じがしてきたのです。

前の東京でのオリンピック、1964年です。
ビートルズがその年に出したアルバムがハードデイズナイト



それから2年後、66年に彼らは日本で公演をし、70年に解散。

世の中の流れが変わるということは、長く生きていると何度か経験しているのですが、凡人には、変化したということは、その変化からしばらくたってからでないとわからないことが多い。また、多少その変化を感じられたとしても、その変化に対してどう行動したらいいのかよくわからない。

テレビのニュースなどでは、ほとんどスポーツの最大のイベントが来るというので盛り上がっているのですが、64年のオリンピックは、単にスポーツだけのイベントではありませんでした。

1964年というのは、1945年の敗戦から、まだ20年たっていない年でした。敗戦の時、20歳だった人は、まだ40になっていなかったのです。
あのオリンピックの時、首都高ができ新幹線が開通したなどのインフラ整備の話がよく出てきますが、私個人の記憶では、ともかくも大人は忙しかった。
その結果、ガキどもは、ほとんど野良猫、野良犬の世界で、自分たちで群れを作り勝手に遊びほうけていたのでした。車もあまり多くなかった時代でしたから、遊びは外です。私の好みは缶けりで、鬼になるやつをだますための戦略、チームワークは、この遊びを通して学んだといって過言ではないと思います。


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2013年04月12日

豊穣な時代、イン・マイ・ライフ

豊穣な時代を生きてきたな



団塊の世代より少々遅れて生まれてきたおじさん、おばさん
多分共感できるのではないかと思います

雨の日、道路はぬかるみ、晴れれば、ほこりが舞う
オリンピックが開催される以前、それも、東京の都心でさえ、ちょっと裏に入れば、戦前は残っていました。
教師の多くは、戦争帰り。
普段穏やかでも、怒り心頭に発すれば、往復ビンタが飛んでくる。
若い教師の横暴には腹を立てても、戦争帰りの連中には、反論のしようがなかった。これは、子供心にもわかった。まなざしが真剣でしたから。


社会に出た時が、第1次オイルショック
就職氷河期など、言葉自体がありませんでしたが、苦しい出発でした

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2013年02月15日

気だるさ?

気だるさ?



女性ジャズのヴォーカルを聞いていていつも思うのですが、気だるくとかセクシーとか言ってもアジア人のそれでは決してない。



腰にしても肩にしてもがっちりした人間が歌い、これは肉をむさぼる人種の腹の底から出てくる声です。
黒人か白人の女からしかこうした声は出てこない。

カレン・スーザ

どこかのホテルで男と目覚める。
こりゃ場所はパリしかない

男が生きることにおそれ抱きながら、それでいて野望を持つのがローマなら、欲望の虜になる女はパリ

肉を食う女は、男を求め、その求める男は2種類
女とシャドウに隠れる
女から離れ闘技場で戦う

あなたや私は、
どちら


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2013年01月30日

レコード

昨年引っ越しがあり、昔のレコードを我が家の狭いマンションに引き取ってきました。



ビートルズの赤版とかジェファーソンエアプレーンなどもあり、家族にジャマと言われながらも捨てられません。

中でもこれは死ぬまで持っているだろうなというのが、バルバラ。

ナントに雨が降る、いつ帰ってくるの、ゲッチンゲン

人は一人で死ぬ

ソリチュド
孤独っていうのは、人が周りにいても、自分という存在は、この精神だけと感じた瞬間、訪れます。

ラベル:レコード
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2013年01月29日

その程度のこと

もうそろそろ定年なのですが、面倒くさい仕事がいまだに私のほうにまわってきます。
これがいやかと問われれば、そうした面倒なことって実は私は好きなのです。

そして最終的に結果を出す。
立場もありますから一応は会社にアッピールはするのですが、本当はどうでもいいことなのです。

そんなことばかりして、そしてそれがそれなりに面白いので、いつの間にかそちらに時間を取られ、本当に自分がやりたいことを忘れてしまう。それが、なんとなくさみしい。

やりたいことといっても若いわけではないのですから、決して大したことではなく、ぼーっとして1日過ごすとか、深夜、酒をに飲みながら音楽を聴くとか、その程度のことです。

今、買いたい本は、フランス語の辞典で、なんでそれがほしいかというと、ランボーやボードレール、アポリネールやエリュアール、詩を改めて読みたい。

ある程度の時間を生きてきて、つくづく感じるのですが、私は、決して仕事向きの人間ではない。
営業の仕事がほとんどだったのですが、今も現役ですよ、それが面白かったのは、物やサービスを売るにしても相手は、人間、その人がどんな人生を送ってきたか?
ビジネストークの端々にその人の人生が感じられたからかもしれません。

この人のミラボー橋は、いつ、どこで、だれと?

この人は、今、アローン・アゲインかも。

この人が、風立ちぬを感じたのはいつなんだろう?

結果として、私自身は決して詩をかけなかったし、音楽も作れなかったのですが、理性というより感性で、人そのものに対してきたことがとりあえずはB級とはいえ営業で生き延びてこられた理由かな・・・



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2012年05月22日

メランコリー

年を取ったら、もう少し枯れて、どん、と身構えて若い奴らににらみを利かす。
さもなければ、閑職に追いやられて、家庭でも女房や子供にうっとおしく思われる。


連休中に古くからの友人に会おうと思いました。

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2012年03月02日

So Long

面倒とは思いながらも、少々後追い的とは思いながらも、

良い時代だった

とも思っていますし、あの時代が記憶に残っていることは、今の私の支えだともいえます。


So Long

デービー・ジョーンズ





彼の訃報に接し、しかも、66歳。
この時代決して老年ではない
そのことを、この先の見えない時代に接し、
しかも、決して玄人からの評価は高くなく
極めて逆説的なのですが、フェイマスになったが故に
忘れられざるを得ない運命を背負ってしまった

明るい暗黒面とでもいったら良いのでしょうか?


私の世代は団塊の背後に隠れ、決して大ヒット世代ではありません


モンキーズは、玄人からは、ビートルズの亜流といわれ、
どれだけヒットを飛ばしても、
さげすまれたグループでした

私自身もカッコマンでしたし
ビートルマニアでしたから、表向きは高い評価は口にしませんでしたが、
テレビは欠かさず見ていました。


今、悪かったな。
あの頃は。

そんな気持ちです。
今なら素直な気持ちで向かいあえたのに


So Long!


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2012年02月17日

谷間に眠る

ピェール・バルーのサンヴァ・サラヴァ

若いくせに歌えるのかよ




おじさん、いや私など、おじぃさん。

この感覚って、良い。

バルーが日本に来た時、コンサートに行った記憶がかすかにあります。
バルバラの時ほど鮮明ではありませんが。


この厳寒。

ボサノバ?

しかも、サマー・サンバ?


空気が読めない
いや、読まない
いや、読むなど、あほくさい


家人に苦情を言われようともストーブをガンガンたき、サマー・サンバ


深夜の音楽は、過去と現在の錯綜
時間が酔いつぶれ、それは、ほとんどランボーです

時間が酔いどれ
私は、
本当の私は、

谷間に眠っているのかも


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2011年11月08日

アトモスフェール

個人的に、言葉はラテン系が好きです。



とくにボサノバはポルトガル語。

少々しゃれたところでフランス語。
と言ったところかな


このダイアナ・パントン

カナダの人ってことでフランス語が実に達者

Que reste-t-il de nos amours?


歌は英語で始まるのですが、途中少しフランス語

英語ってのがなんというか実にプラクティカルなというかクールで、
反してフランス語は、
・・・だけじゃないのよ
とか
本心ではね・・・

というアトモスフェール


データ、MP3でなく、CDで買うならジャケ買い

顰蹙を買う言い方ですが、
男性なら、男なら、アトラクティヴな声が聞こえその元が、女性で、しかも・・・

これ、・・・





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2011年10月17日

DuetsII スマホで

最近は、あまり意外と思われないようですが、おじさんはスマホが好きです。

取引先の部長、私と同年代ですが、ときどき帰りの電車で顔を合わせます。
でも、すぐには気付かない。

80年代のポップスに夢中だからです。
大容量のSDをスマホに差し込み、その中には、若かりしころの音楽。

私も個人的には、岩崎宏美など大好きで、TVでやったりすると録画して繰り返しみているのですが、日本の音楽状況で極めて残念なのは、お好みがジェネレーションで分かれてしまうこと。




その点、アメリカ、トニーベネット、これは違う。

The Lady is a Tramp
Lady Gagaって久しぶりの音楽界の本物のスターだと思っていたら、実にその通り。
普通に歌がうまい。
60歳くらい年上のベネットが指導するなんていうのじゃなくて、一緒に楽しんでいる。


これが、アメリカンスタンダード。



ラベル:ジャズ
posted by スローレイン at 00:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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