2016年07月25日

がん専門病院の診断と指示

専門病院の担当医師は呼吸器外科の若い医師でした。

若くても結構切れ者といった感じの医師で、最初の病院の検査結果のデータでは不十分な点やその範囲で言える所見をかなりクールにはっきりと説明します。がんとはっきりとは診断しないのですが、方向としては、手術です。実施時期は、約1か月後。

手術のための詳しいデータをとるため、ペットCTと脳のMRI測定の指示。これは、この病院でもできるが現在満員のため提携クリニックでの診断を指示されます。

診断の最後に肺癌の手術を受ける人のためのパンフレットを渡され、読んでおくよう言われました。

この病院でのこの日の検査には、血液や尿といったいわば定番の検査に加え、手術に耐えられる体力があるか確認するための負荷心電図測定も行いました。

ネットなどでこの病院の評判を見ますと、治療に関する評価は極めて高い。反面、患者や家族への説明に関してははっきり言うのできついという評価も見られました。

私個人としては、がんとはっきり宣告されなくても、それを想定し適切な対応を早くとる。私に対する説明もわかった範囲できわめて明確。診察後の予定やそのための指示も明確。そうした点でこの病院受診は正解でした。
ラベル:ペットCT 脳のMRI
posted by スローレイン at 00:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

がんの専門病院初診

がんの専門病院初診は、梅雨があけるかあけないかの時期で小雨の降る寒いくらいな日でした。

病院は、国際展示場近くにありますので、展示会に来るときに看板はよく目にしていました。評判も聞いていましたので、信頼感は抜群ですが、逆に言うとここにお世話になるときは、結構シリアスな病状になってからだろうなとも思っていました。

今まで近くを通ることはありましたが、中に入るのは初めてです。
私は、最近はあまり大きな病院に行くことがなく他の病院との比較はできないのですが、この病院は中にコンビニやレストランやカフェなどもあり天井も高く明るい雰囲気です。
また、専門病院だけあって、がんに関するパンフレットや資料がかなりおいてあります。ネット上でも資料はあるのですが、玉石混交でどれが信頼できる資料か素人では判別が難しいのですが、ここに置いてある資料は専門家が選んだあるいは直接この病院の医師や看護師などのスタッフが書いたものですので信頼できます。

最初の病院の紹介状と検査の写真のCDを受付で渡し順番待ち。最初は廊下で大勢と待ち、順番が近くなると中待合室に移動というところは他の病院でもあるところです。

専門病院に来たのだから、今日こそ確定的な診断がでるだろうと思うと、不安な気持ちがある反面、確定診断がでて治療が始まれば治るかどうかのあいまいさが消えるという期待みたいなものも感じました。

このころには、すでに咳は収まっていましたが、CTの影はなんだかわからないまま。治療に行くまでの検査の段階でこれだけ時間がかかるのはそれはそれで妙な不安はありました。

また、検査だけでも結構お金がかかる。確定診断が出れば、保険から一時金が出ますので少しは経済的に楽になる。最初の病院の最後の時以来、保険会社への申請書類は持ち歩いていました。確定診断が出たらできるだけ早く医師に記入を頼むことを予定していたからです。
ラベル:がん保険
posted by スローレイン at 00:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

仕事はやめないで

少なくとも、気管支鏡検査で入院となったころには、会社には、自分が肺癌かもしれないということは伝えていました。

後になって結果が分かってから、周囲から
「お前ががんとは思っていなかったよ」
などと言われますが、
本人の私は、正直、自分はがんだと思い込んでいました。

がんと仕事の関係が昨今盛んに話題になります。

がんと診断され、治療に専念するなどの理由で仕事を辞める。
といったことがいわれます。

他の人のことはなんとも言えません。
私自身は、仕事はやめられませんでした。
仕事を続けないと生活ができない。

そこで考えたのは、例えば、肺を片方取った時どんな生活になるか?
昔、高校生の時、結核で片方の肺をとり、それでも授業をしていた教師がいたな。痩せてはいたが妙に元気で放課後も一部の生徒を相手に講義をしていたな。
なら、肺は片方なくてもどうにかなるかも。

車の運転はどうか?
それほど体に負担はなさそう。

営業だとか、購買管理だったらどうにかなるだろう。
だけど、抗がん剤治療などで体調不良、出勤できないときはどうする?
会社のPCにリモートでアクセスして、データをいじり、取引先とはメールと携帯で連絡をとる。

実際、今まででも風邪をこじらせ、体温39度の時にも業者からの連絡に対応し、顧客からの要請を却下。
多少の体力ダウンならどうにかなる
ラベル:がんと仕事
posted by スローレイン at 00:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

がんの専門病院予約

気管支鏡検査の結果は、退院から数日後、担当医の上司から告げられました。

私としては、手術に支障があるので禁煙を継続してくれなどと言われていたので、はっきりと「肺癌」と宣告されることを覚悟していたのですが、結果は「不明」

がんだとすると転移の可能性はあるかとのこちらからの問に
「私は、呼吸器内科医であり、呼吸器外科でないのでわからない」
との返答

わからないのなら、しばらく様子を見るというオプションはどうかとの問いに、
「それだけは勧められない」

そもそものはじめの話を繰り返すと、肺に大きな影がある。
はっきりとは言わないけど、がんの疑い濃厚。
各種検査。
結果は、いずれも異常なし。
では、影は何か?

この病院では、不明という結論しか出ない。

結果を聞くため同席していた女房の方がほとんど切れて
「じゃ、別の病院を受診しますので、紹介状を書いてください」
「OK」

紹介状と検査結果のCDを受け取り帰宅。
さっそくがんの専門病院のウェブサイトを見る。
受診までに時間がかかりそうな印象がありましたがとりあえず電話、事情を説明し、紹介状もあることを説明。
翌々日、受診可能とのこと。もちろん、予約。
ラベル:紹介状
posted by スローレイン at 00:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

禁煙継続

気管支鏡検査は担当医の若いドクターが実施しました。

検査の結果は、退院の日告げられず、数日後の来院の時きちんと説明がある流れでした。
私としては、直接肺の中を見たのだから、結果はすぐわかるものと予想していたので、医者の腕に不信感持ったり、わかっているならはっきり言ってよ、とでもいうようなもやもや感を持ったりで、入院した割にはっきり感は最低でした。

退院の日、担当医が回診に来て言ったことの一つは、
「禁煙だけは、守ってくださいね」
でした。
「タバコを吸っている人を手術に回すと、手術医に怒られちゃうんですよ」

どうも、喫煙者の手術は、面倒らしい。
どのように面倒なのかはわかりませんが、専門病院でも、たばこは手術前それなりの期間やめておくよう言われました。

結果、禁煙です。
しかも、ほとんど1年が経過しようとしている今も禁煙継続。

私は、最終的に肺の異常が消失。咳をはじめとした自覚症状も消失。
したがって、喫煙を再開したければすればいいのですが、ヤメ。

ほとんど半世紀に及ぶ喫煙歴。
その間、禁煙日は、1日も無い(たぶん)。何度、禁煙にトライしたか?何度、自分の意志の弱さを嘆いたか?

それが、あっけなく禁煙。しかも、継続している。
強い意志などではないの確実です。今でも、たばこはふつうに吸いたい。
ただ、吸わなくてもいいや。

なんとも、いい加減で、意志が弱いのが結果として、吸わない理由になっているような面がある。
ラベル:禁煙
posted by スローレイン at 23:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

どす黒い血の塊

前回の診察から1日おいて入院、検査。

この検査は、肺にカメラを入れるので、相当苦しいイメージがありますが、個人的には想像していたほどではありませんでした。もちろん肺に異物入れるのですから、むせるような感じはあるのですが、麻酔投入でそのむせるような感じも結構抑えられていました。

私は検査中の映像を見たかったのですが、胃カメラと違ってそれは無理とのことでした。

検査の時間は、胃カメラと同じくらいだったと思うのですが正確には覚えていません。

検査後は、鼻に酸素補給の管を入れ、結構頻繁に血中の酸素濃度を測ります。
私の場合は、血中の酸素濃度も正常で、感覚的にも体調不良は感じませんでした。
体温も入院中は、36℃台でしたので、正常。ただし退院し、自宅に帰ってから37℃台に上昇。

検査の日と退院の日の2日間は、会社を休んだのですが、その翌日はふつうに出勤しています。そして、その日の夕方、痰がからむ感じがあったのでペッと出すと、どす黒い血の塊が出てきました。
最初、これを見たときはドキッとしました。


posted by スローレイン at 00:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。